もくじ

群馬県伊勢崎市にある
たまごばたけさん!

ここでは、たまごばたけさんの
こだわりと想いをご紹介します。

一貫飼育

たまごばたけは群馬県でひよこの育成、
採卵などを一貫しておこなっている「鶏のプロ」。

エサや飼育方法にこだわり
安心安全な卵を皆様にお届けします。

こだわりのエサ

タマゴがおいしいのは、
ニワトリの飼育方法だけではありません。
餌にもこだわって飼育します。

餌には貝化石などを使います。
有機酸、アミノ酸の相乗効果がでる自然飼料は、
卵の甘みやコクが出てくさみのない卵になるのです。

たまごの豆知識

鮮度を保つ工夫

産みたての卵は触ると少しぬれています。
これは産卵してしばらく経つと乾いてしまいますが、
クチクラ層といって卵全体を覆っています。

卵の中に雑菌や水分が侵入しないように守っているのです。

通常、スーパーなどで売られている卵は機械洗浄しているので
クチクラ層はとれてしまっています。

しかし!クチクラ層がとれると鮮度もどんどん落ちていきます。

たまごばたけの卵はあえて洗浄していません。
だから新鮮そしてその鮮度が長持ちするのです。

卵は1日1個!?

それはまったくの誤解です!

コレステロールが多いから卵の食べすぎはよくない!
これ当たり前のように世間で言われていますよね??
実はこれ、真っ赤なうそ!なのです。

すべての発端は、
100年前のロシアでウサギにコレステロールを与える
実験をしたら動脈硬化が起こってしましました。このことから、
卵の食べすぎ=動脈硬化の危険と言われるようになったのです。

しかし、
本来草食動物のウサギに動物性脂肪を与えたら
体内で処理できないのはあたりまえ。

人間は雑食なので、
体内で生成されるコレステロールを調整できるので
ある程度の量はまったく問題ないのです。

たまごは「完全栄養食品」

たまごは植物の種子とおなじ!!
卵からひよこになり自分で餌を食べられるようになるまでには
相当の時間がかかります。
だから小さな卵の中には、必要な栄養素すべてが蓄えられているのです。

たまご1個には主要な栄養素はいっぱい!
たんぱく質、脂質、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛
ビタミンA、B2、B6、B12、ビタミンD、ビタモンE、葉酸

たまごは命のエネルギーを凝縮した栄養食品です。

妊婦さんに「初卵」

昔から産卵したての若いニワトリから採れたたまごを「初卵」と呼びます。
妊婦さんが食べると安産になって縁起が良いと言われています。
限られた時期しか採れない貴重品です。

卵は認知症予防にもなる?

卵黄に含まれるコリンという成分は、
脳を活性化して記憶力を高め認知症などを
予防してくれると近年大注目です。

高齢の方でも食べやすいのが魅力ですね。
生卵よりも半熟の方が消化によいそうなので、
胃腸が弱っている時や小さいお子さんでも
安心して食べられる食材です。

たまごばたけの想い

自然溢れる昔ながらの開放鶏舎で健康な鶏を育成し、
そこで採れた新鮮な卵を皆さまの食卓へ。

会社は創業からかれこれ60年以上、鶏と共に歩み、
ずっと前から直接一般の消費者さまに
自慢の卵を届けたいと考えていました。