もくじ
20
産直のオクラならシャッキシャキで激ウマに!
具材
- オクラ
10本
- 塩(塩揉み用)
大さじ1
漬けダレ
- 塩昆布
大さじ2
- にんにく
2辺
- 酒
100CC
- みりん
70cc
- 醤油
大さじ1
- 水
70cc
- 砂糖
小さじ1
- 鷹の爪
1本
Let’s Cooking!
オクラは水洗い後、板ずりします。 産毛を取るだけでなく、色合いもよくなります。 板ずり後10分ほど置いておきます。 鮮度が良いオクラは棘が強いのでお気を付けください。
漬けダレの鷹の爪以外を鍋に入れ、約10ほど沸騰させ、アルコールを飛ばします。
時々混ぜてください。
漬けダレを作っている間に、オクラを水洗いし水気を取ります。 ヘタも取りましょう。
タッパーにオクラと漬けダレと鷹の爪を入れて余熱が取れるまで放置! 余熱が取れたら約3時間ほど冷蔵庫で馴染ませます。
盛り付けて完成!
ベジタブル&フルーツアドバイザー食育アドバイザーのワンポイント
オクラの栄養を逃さずに!
オクラは多くの栄養がある食材です。
加熱によって失われる栄養もあるので、今回の漬物は生で漬けました。
オクラに含まれるネバネバは、ガラクタンやアラバン・ペクチンなどの食物繊維です。
整腸作用を促し、便秘や下痢を予防して大腸ガンのリスクを減らす効果があるほか、コレステロールを排出する作用でも知られます。
また、抗発ガン作用や免疫賦活作用があるとされるβカロテンが、レタスの3倍以上も含まれています。
βカロテンは体内でビタミンAに変換され、視力や粘膜の健康を維持するほか、髪や皮膚の健康維持といった美容面にも効果的です。
夏の健康維持にもってこいの食材ですので、積極的に食べましょう!
加熱によって失われる栄養もあるので、今回の漬物は生で漬けました。
オクラに含まれるネバネバは、ガラクタンやアラバン・ペクチンなどの食物繊維です。
整腸作用を促し、便秘や下痢を予防して大腸ガンのリスクを減らす効果があるほか、コレステロールを排出する作用でも知られます。
また、抗発ガン作用や免疫賦活作用があるとされるβカロテンが、レタスの3倍以上も含まれています。
βカロテンは体内でビタミンAに変換され、視力や粘膜の健康を維持するほか、髪や皮膚の健康維持といった美容面にも効果的です。
夏の健康維持にもってこいの食材ですので、積極的に食べましょう!